南東北インターハイ上位入賞者が村井知事を表敬訪問しました!

2017.09.08

 9月1日(金曜日),宮城県庁において平成29年度全国高等学校総合体育大会で上位入賞を果たした選手の皆さんが,村井知事を表敬訪問し結果等について報告しました。

 表敬訪問には7競技11種目で上位入賞を果たした6校36名の選手たちが出席し,村井知事と髙橋教育長に大会の結果を報告しました。選手たちは,村井知事からお祝いの言葉と記念の盾を授与されました。

 選手の皆さんは,今回の南東北インターハイの上位入賞に満足せず,国体や選抜大会での更なる飛躍を目標に掲げてこれからも努力をしていくと決意を新たにしていました。

 本大会の愛称「はばたけ世界へ南東北総体2017」のとおり,ここに集まった選手を始め,本大会に出場した全ての選手の中から,2020年の東京オリンピックで活躍する選手が生まれることを期待しています。
 選手のみなさんおめでとうございました!!


大沼県高体連会長からのあいさつ

村井知事からのお祝いの言葉

表敬訪問出席者

ウェイトリフティング69kg級優勝 佐藤康太郎選手(農業)

ハンマー投げ(女子)優勝 菊池美緒選手(古川黎明)

カヌー競技3種目で優勝・準優勝に輝いた今野魁斗選手(中新田)

中新田高校(カヌー)・古川黎明高校(ハンマー投げ)・農業高校(ウェイトリフティング)・明成高校(バスケットボール男子)・東北高校(ソフトテニス男子団体,男子個人,女子団体,少林寺拳法男子単独演武)・聖ウルスラ学院英智高校(バドミントン女子シングルス)の皆さん