米沢工業高校で「BSOカウント表示板」の完成披露点灯式が行われました。

2017.04.04

 米沢工業高校の機械生産類1・2年生が製作したソフトボール競技BSOカウント表示板2台の完成披露点灯式が3月31日(金)に同校で行われました。点灯式では、横戸隆校長・製作担当教員・製作生徒代表の挨拶に続き、関係者が緑(ボール)・黄(ストライク)・赤(アウト)の各色を順次点灯させました。表示板は幅1.5メートル、奥行き20センチ・高さは1.8~3メートルで昇降式になっており、ランプには信号器で使っていた発光ダイオード(LED)を使用しています。
 今後、プレ大会の置賜桜杯ソフトボールフェスティバル(5/3~5:白鷹町・長井市)・高校男子ソフトボール研修大会(7/15~17:南陽市)のテスト運用を経て、インターハイ本番で使用される予定です。