埼玉県では、県章でもある「まが玉」を大会に出場する選手らの記念品としてお贈りすることになっています。

　令和２年１月14日（火曜日）、埼玉県高校生活動推進委員会委員が、県立さきたま史跡の博物館による「まが玉づくり体験」講習会を受講しました。委員からは「思っていた以上に難しい」といった声も聞こえてきましたが、全員無事に完成することができました。今後、この講習会で得た技術や知識を各学校に持ち帰り、計1,200個を制作します。

　【「まが玉」制作の様子】

　また、講習会終了後、４回目となる会議を開催しました。これまでの広報活動について報告を行った後、いよいよ本年となりました少林寺拳法競技大会の開催に向けて、広報・おもてなし活動における制作物の担当校を協議しました。次回の会議では、各デザインを決定し、本格的な制作活動に入ります。

　【第４回埼玉県高校生活動推進委員会の様子】

会議の内容

１　日時　令和２年１月14日（火曜日）15時20分から17時00分まで

２　場所　埼玉県立上尾南高等学校・大会議室

３　内容

（１）広報活動報告

• 埼玉上尾メディックスホームゲーム
• カウントダウンイベント
• 第23回埼玉県少林寺拳法新人大会（プレプレ大会）

（２）「魅せろ躍動 北関東総体 2020」に向けた取組について

• 総合開会式式典前映像制作について
• 広報・おもてなし活動における制作物について
• 大会期間中の担当分担について