第４回は第２部アトラクションの前半をお送りします。アトラクションは「静」と「動」を意識したプログラム構成で観客を飽きさせないよう工夫しました。

第２部のスタートを飾ったのは、名西高校による「書道パフォーマンス」。屋内のサブ会場からメイン会場にリアルタイムで中継。ポップで軽快な音楽にのせたパフォーマンスはまさに躍動！

メイン会場に場面が切り替わると、オープニングアクトを務めた「国府支援学校和太鼓部」が再登場。迫力ある和のリズムが会場を包みました。

続いて、徳島県開催の６競技をＰＲするため、高校生の企画・出演による「競技紹介映像」を上映。熱戦への期待が高まるなか登場したのが「徳島市立高校ダンス部」。このために準備したダンスを全力で披露してくれました。

次に、高校生活動推進委員が四国各県の「高校生活動」の取組みをプレゼン。各県が切磋琢磨しながら、活動を広げていきたいと思わせる内容でした。

次回（最終回）は第２部アトラクション後半をお送りします。

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