先日開幕した、令和５年度全国高校総体（北海道総体）に

７月２０日より、「さがまる」として視察にきています。

 

２１日には、北海道および北部九州４県の高校生が交流する機会を作っていただき、

とても有意義な時間を過ごすことができました。

佐賀県からは委員長・副委員長の３名が参加。

様々な活動を積み重ねてこられた北海道の高校生から、

経験談や思いなどを直接聞くことができ、大きな刺激を受けました。

交流会の様子…グループに分かれて交流が行われました。

 

また、北部九州各県の高校生からは各県の活動状況を聞くことができ、

来年度の北部九州総体の成功に向け、

連携して盛り上げていくことを確認しあいました。

 

北海道および北部九州各県の関係者の皆様、

素晴らしい機会を作っていただき、本当にありがとうございました。

 

２２日には総合開会式、２３日には、北部九州総体佐賀県開催競技である少林寺拳法を視察させていただき、

インターハイの空気を肌で感じることで、

今後の活動に対する意識も高まってきたようです。

 

 今回の視察は、２７日まで北海道に滞在いたします。

まだまだ一つでも多くの学びを得られるよう、取り組んでいきます。

 

「する」を「支える」

高校生活動。

今後ともよろしくお願いいたします。