日進高等学校では、生徒会役員が7月18日から20日の3日間、毎朝、学校の正門や昇降口で横断幕やのぼりを掲げて、パンフレットなどの啓発グッズを配布しながらインターハイのＰＲ活動を行いました。

生徒会役員だけでなく、有志でＰＲ活動を手伝ってくれる生徒も多数いて、朝８時から10名ほどの生徒でＰＲ活動を実施した日もありました。

有志で手伝ってくれた生徒がとても元気がよく、生徒会も負けじと大きな声でＰＲできました。正門前では、通行人や信号待ちの自動車に向けてもＰＲできました。

20日の日進高等学校の終業式では、ボート競技の補助員の生徒全員で、全校生徒に向けてインターハイのＰＲを行いました。学校推進委員の生徒が、2カ月以上かけて企画し、運営・司会も生徒が行いました。学校をあげて応援する姿勢を作ることができ、生徒会の生徒からも「うまくいった」「大会はこれからだけど、この3日間ＰＲをやり切った達成感がある」といった感想が出ました。

あわせて、20日には、マックスバリュ米野木店で、日進高等学校と日進西高等学校の生徒が合同で、地域の方に向けてＰＲを実施しました。