2019年05月27日 

鹿児島県高校生活動第1回総会を開催しました

　令和元年５月２４日（金）に，県内９９校に設置された学校推進委員会が鹿児島県青少年会館に一堂に会し，第１回総会を開催しました。
はじめに，県実行委員会会長である三反園訓県知事があいさつをしました。その後，本大会に来県する選手，監督におもてなしの一環として配布する手作り記念品「桜島の灰を利用した砂時計型ストラップ」の引き渡し式を行いました。
次に，１１校の学校推進委員会による活動報告会を行いました。各学校がこれまでに取り組んできた活動を全体に周知し，情報を共有することで大会開催まで残り約2か月となったこれからの活動計画の参考にしてもらいました。

　またこの日は，今から３７年前に鹿児島県で開催された昭和５７年度全国高等学校総合体育大会（通称：５７（ごうなな）総体）の総合開会式で，式典アナウンスを担当した三上かすみ氏が講演を行いました。当時の様子や活動を通して学んだこと，これからインターハイの開催を迎えるに当たって今の高校生に向けてメッセージなどを伝えていただきました。
そして会の終わりに，森県教育庁教育次長が総評を行いました。
今回の総会を経て，鹿児島で開催する今年のインターハイを今後の高校生活動でさらに盛り上げ，大会を成功させるために高校生の結束力をさらに強くすることができました。

総会のようす

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