公益財団法人全国高等学校体育連盟

All Japan High School Athletic Federation

輝け君の汗と涙 北信越総体 2021 令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

高校生活動(長野県) Activity

2021年08月05日  県実行委員会からの協力要請活動

【北信越総体高校生活動】テニス競技 浅間庭球レポート(15)

個人戦が今日からはじまりました!

いよいよテニス競技個人戦がはじまりました!今日の予想最高気温は35℃!すでに9時の時点で29度です!コートでは地面からの照り返しと輻射熱で、もっと高くなるようです!暑さに負けるな!選手の皆さん!頑張って下さい!


 

 

東山高等学校男子シングルス1回戦!

遂に始まった男子シングルスの1回戦!15コートでは東山高等学校対大分舞鶴高校が白熱した試合を繰り広げていました。

試合後インタビューしたのは、2019年のインターハイ男子シングルスで優勝した東山高等学校の生徒である三和遥人選手です。

三和選手は「団体戦では良い結果をだせなかったけど、その代わり個人戦では1秒でも長くコートに立ち続けられるように試合に挑みました。

対戦相手についてはバックハンドが非常に強力な選手でそのバックバンドに多く苦しめられたがコアが苦手でそこを狙いました。

 

開催してくださった方に感謝して

次の試合でも目標のベスト8に入れるように頑張りたいです。」

と、落ち着いて話して下さいました。


 

会場入口で練習する選手の姿

身体をほぐしたりする選手の姿がちらほら見られる会場入口。

浅間温泉庭球場公園の入り口からテニスコートまでの間、足元はテニスのラケットのモザイクタイルで彩られています。

テニスにかける想いが、選手たちからヒシヒシと伝わってきます。


 

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