公益財団法人全国高等学校体育連盟

All Japan High School Athletic Federation

輝け君の汗と涙 北信越総体 2021 令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

高校生活動(長野県) Activity

2021年08月18日  県実行委員会からの協力要請活動

【北信越総体高校生活動】競泳競技 レポート(5)

地域の方に恩返しをしたい一心での優勝

 

女子200mバタフライでは飯田女子高校の山岸琴美選手が優勝しました。

150のターンの時に桐蔭学園の三井愛梨選手が迫ってきていたが、逃げ切り優勝しました。山岸選手は、三井選手が追いついてきてるのがわかっていて怖かったが自分を信じて泳いだと語っています。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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キャプテンの肩書きを背負っての優勝

 

男子200mバタフライでは日大豊山高校の北川凛生選手が優勝しました。自己ベスト更新での優勝です。北川選手は、前半からスピードあげ、逃げ切るレースを予想していたのでいいレースができたと語っています。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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夢は日本代表

 

女子200m自由形では近畿大学付属高等学校の吉井萌萌花選手が優勝しました。

前半から積極的に泳ぐことができ、後半逃げ切り優勝しました。吉井選手は自分の強さを前半と語っていました。強さを武器に泳いでいてかっこよかったです。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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先輩の気持ちを背負っての優勝

 

男子200m自由形では日大豊山高校の柳本幸之介選手が優勝しました。

150のターンで周りに差をつけてのゴールでした。

去年インターハイが行われず悔しい思いをした3年生の分まで恩返しすることができたと語っています。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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1年生での優勝

 

女子100m背泳ぎでは山形商業高校の長岡愛海選手が優勝しました。

前半から落ち着いて自分のスピードで泳ぐことができた。後半も粘って泳ぐことができたから優勝できたとと語っています

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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悔しさが残るも結果には満足

 

男子100m背泳ぎでは東福岡高校の竹原秀一選手が優勝しました。折り返し地点まで僅差の戦いだったが、残り25mの時に竹原選手が前に出ての優勝でした。

竹原選手は目標とするタイムが出なくて悔しいけど、優勝出来て良かったと語っています。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

 

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